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2010年7月1日 株式会社サイバースター サロンジョブ編集局
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灰谷幸のお仕事コラム

Vol.5働くワタシの凸凹道<5> 「ある美容室オーナーの言葉」

■ワタシの頭の中は、きちんと整理されていない。だから、このコラムも、最近の話が出てきたかと思えば、20年前の話になったりする。年代を追って書けばわかりやすいのに、頭の中が散らかっているので、そうもいかない。それに、昔の話から順に書いていくと、いつかは現在の自分に追いついてきて、連載が終わってしまう。それは避けなければ!(笑)

■ほかにも歴史順(←大袈裟)に書かない理由がある。現在の自分の状況によって、過去の意味合いが変わる場合があるから。常々ワタシは、「人生の中で起こったデキゴトの事実は変えられないけど、価値は変えられる」と思っている(思いたい)。例えば、彼氏にフラれたとしても、次に素敵な恋をしたら、「あのまま元彼とつきあってたら、今の幸せはなかった」と思える。フラれた事実は変わらないけど、その価値をプラスにするかマイナスにするかは、考え方、受け取り方。結局、自分次第。

■ハタチの頃、仕事で美容室の先生(女性オーナー)を訪問した。細かなことは忘れたけれど、「私の美容室アップル」という名前は憶えている。その先生との会話で、なんとなくインプットされた言葉がある。「たまにね、暗さでヒトを引きつけようとするコがいるの。そういうコはダメ」。ボウリング大会やお食事会をする話になると、大した理由もないのに「私はいいわ」と言うコがいるらしい。マイナスな言葉を発することで、「○○ちゃんどうしたの?」「一緒に行こうよ」と、周囲が気にかけてくれるのを待つタイプ。おるおる、そういうタイプ…。もしワタシの周りにそんなヒトがいたら、「来るな!」と思う(or言う)。なのに自分自身も、無意識のうちにやっている可能性大(-"-;)

【今になって思えば!】
色んなヒトや色んな場面に出会うと、あの言葉が頭のメインステージに躍り出してくることがあります。なんとなくインプットされたのに、思い出すたびに重みが増してくる感じ。これは、ワタシの受け取り方が変わった証拠では?

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