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2010年7月1日 株式会社サイバースター サロンジョブ編集局
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灰谷幸のお仕事コラム

Vol.6働くワタシの凸凹道<6> 「天職と出会う」

■「天職に就いている」と言えるヒトは、とても幸せなヒト。天職とは、「天から授かった仕事」「その人の天性に最も合った職業」などと辞書に書かれている。シンデレラの靴のように、とにかくピタッと合っている感じ。だれにだって夢中になれることや得意なことがあるはず。それを職業にできたら、本当に幸せ。

■将来何になりたいか…。子供に訊いたら、お花屋さん、ケーキ屋さん、学校の先生といった身近な職業を挙げることが多い。ところが世の中には、もっともっとたくさんの仕事・職業がある。ワタシ自身、子供の頃、「文章を書く仕事」に就くとは夢にも思っていなかった。身近にそのような職業のヒトがいなかったし、知っているのはサザエさんの伊佐坂先生ぐらい(笑)。社会に出て、色々なヒトに出会い、たくさんの情報を得ることで、今まで知らなかった職業に次々と出会った。その都度、目の前にある面白そうな仕事が天職だと感じ、何度か転職もした。勤務先だけでなく「職種」まで変わるので、周囲のヒトの目には、やっていることがコロコロ変わるイイ加減な人間に見えたかも…。

■今までにインタビューしたヒトの中に、中小企業診断士の資格を持つ女性がいた。どう考えても、子供の頃から目指すようなものではない。実際、何度か転職をする中で、天職と思える仕事に出会ったのだとか。その記事の最後を、ワタシはこう締めくくった。「大きな目標を掲げて、それに向かっていく人生は素晴らしい。でも彼女のように、生きていく中で目標を見つけていく方法もある」と。

■なんだかんだいってワタシの天職は、20年近く続いている「書くこと」。とはいえ、最近、セミナーの講師をする機会もあり、「話すこと」にも興味が湧いている。ひょっとすると、話す方が天職かも。いや、ひょっとすると、女優業かも(それはあり得ないか…)。

【今になって思えば!】
新しい職業に出会ったり、新しい自分の能力に気づいたら、天職がコロコロ変わったっていい!

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